昨日、やっと、やっと・・・
待ちにまった、hp Slate500 TabletPCが到着しました。
昨年の10/25に発注をして、
途中、6週間の入荷待ちというアナウンスがありましたが、
なんとか手元に届きましたっっっ。
ぶっちゃけ・・・単なるWindowsPC
(というか・・・ネットブック)ですが・・・。
Androidタブレットがいろんなメーカーさんから多数
発売されておりますが、使い慣れたOSとソフトウェア資産が
生かせるタブレットもアリだと思って購入してみました。
触った感じは、サイズにしてはズシリと重い印象です。
(DataSheetによると670gなのですが・・・)
iPadと比較すると、背面のエッジが角ばっている分、
Slate500の方が厚い印象です。
Slate500は片手でもギリギリホールドできる。
個人的にはhpさんのデザインはとても好きです。
背面が特にスキ。
(当然ながら)、iPadの方がOSまわりの動作はスムーズです。
Slate500はWindows7 Professionalなので、仕方がありません。
(というか、Windows7なので、これで構わないという感じです)
Flashサイトも制限なく再生できますし・・・笑
実は自宅では同メーカーのTC1000→TC1100を使っていました。
いや、現役ですっっ。
(正確にはCompaqだけど・・)
なので、Slate500もあまり違和感なく使用できます。
(Slate500の方が圧倒的に軽いですが)
TC1100は、画面がガラスのような素材ですべりがよく、
ペンでの操作がしやすかったです。
(TC1100は指でのタッチ操作はできませんが・・・)
あと、Slate500はペンで画面を操作するときに、
カチカチ(ぺたぺた?)と音がする点が少し気になります。
これはペンの仕様です。
(指で操作すればよいわけですが)
また、TC1100はスタイラスペンを本体に収納できたのですが、
それが癖になっていて、Slate500でも使い終わった後、
つい、ペンを本体に収納しようとしてしまいます。
Slate500のパッケージには、
ドッキングステーションと革ケース、ペンの全てが同梱されていた点が、
TC1100と比較してよかったです。
革ケースとペンを装着した図
ドッキングステーション
ドッキングステーション
今回、日本での発売があるかどうか分らなかったため、
先走って、アメリカから購入しました。
なので、OSは英語版のWindows7がプリインストールされています。
マルチランゲージOSですから、
言語設定の変更(追加)で日本語入力をすることは問題ありません。
日本語アプリのインストールも問題ありませんでした。
インターフェースまわりも全て英語表記ですが、
個人的には特に支障はありません。
が・・・
ソフトウェアキーボードが英語表記なのが困っています。
私は昔から"かな入力派"で、おまけにブラインドタッチなどという
高等なテクを持ち合わせていないため、
泣く泣くローマ字入力をしています。
日本語のランゲージパックを入手したので、
時間があるときに、DISM.exeを使った日本語化を
してみたいと思います。
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