hp Slate500|鈴木浩史~社長ブログ~

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hp Slate500

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昨日、やっと、やっと・・・

待ちにまった、hp Slate500 TabletPCが到着しました。

 

Photo 1月 25, 23 12 52.jpg

 

昨年の10/25に発注をして、

途中、6週間の入荷待ちというアナウンスがありましたが、

なんとか手元に届きましたっっっ。

 

嬉しさもひとしおです。

 

ぶっちゃけ・・・単なるWindowsPC

(というか・・・ネットブック)ですが・・・。

 

Photo 1月 25, 22 41 16.jpg

 

Androidタブレットがいろんなメーカーさんから多数

発売されておりますが、使い慣れたOSとソフトウェア資産が

生かせるタブレットもアリだと思って購入してみました。

 

触った感じは、サイズにしてはズシリと重い印象です。

(DataSheetによると670gなのですが・・・)

 

iPadと比較すると、背面のエッジが角ばっている分、

Slate500の方が厚い印象です。

 

Photo 1月 25, 22 41 01.jpg

Slate500は片手でもギリギリホールドできる。

 

個人的にはhpさんのデザインはとても好きです。

 

Photo 1月 25, 22 42 10.jpg

背面が特にスキ。

 

(当然ながら)、iPadの方がOSまわりの動作はスムーズです。

Slate500はWindows7 Professionalなので、仕方がありません。

(というか、Windows7なので、これで構わないという感じです)

 

Flashサイトも制限なく再生できますし・・・笑

 

実は自宅では同メーカーのTC1000→TC1100を使っていました。

いや、現役ですっっ。

(正確にはCompaqだけど・・)

 

なので、Slate500もあまり違和感なく使用できます。

(Slate500の方が圧倒的に軽いですが)

 

TC1100は、画面がガラスのような素材ですべりがよく、

ペンでの操作がしやすかったです。

(TC1100は指でのタッチ操作はできませんが・・・)

 

あと、Slate500はペンで画面を操作するときに、

カチカチ(ぺたぺた?)と音がする点が少し気になります。

これはペンの仕様です。

(指で操作すればよいわけですが)

 

また、TC1100はスタイラスペンを本体に収納できたのですが、

それが癖になっていて、Slate500でも使い終わった後、

つい、ペンを本体に収納しようとしてしまいます。

 

Slate500のパッケージには、

ドッキングステーションと革ケース、ペンの全てが同梱されていた点が、

TC1100と比較してよかったです。

 

Photo 1月 25, 23 13 07.jpg

革ケースとペンを装着した図

 

 

Photo 1月 26, 0 49 43_resize.jpg

 ドッキングステーション

 

Photo 1月 26, 1 02 08_resize.jpg

ドッキングステーション

 

 

 

今回、日本での発売があるかどうか分らなかったため、

先走って、アメリカから購入しました。

なので、OSは英語版のWindows7がプリインストールされています。

 

マルチランゲージOSですから、

言語設定の変更(追加)で日本語入力をすることは問題ありません。

日本語アプリのインストールも問題ありませんでした。

 

インターフェースまわりも全て英語表記ですが、

個人的には特に支障はありません。

 

が・・・

ソフトウェアキーボードが英語表記なのが困っています。

 

私は昔から"かな入力派"で、おまけにブラインドタッチなどという

高等なテクを持ち合わせていないため、

泣く泣くローマ字入力をしています。

 

日本語のランゲージパックを入手したので、

時間があるときに、DISM.exeを使った日本語化を

してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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